よくあるご質問
伝統空手は、相手に対して突きや蹴りを直接当てない「寸止め(すんどめ)」を基本としています。他方でフルコン空手は、文字どおり直接打撃制による組手を採用しています。
試合はそれぞれのルールに基づいて行われますので、どちらが強いとか弱いとかは一概に言えません。
足羽支部が所属する公益社団法人日本空手協会は、国(内閣府)が認めた唯一の空手道団体であり、青少年の健全育成を目的に空手道の普及・発展に努めています。 足羽支部の特長は、大会で勝利するためだけの稽古ではなく、実践的な「護身術」も稽古に取り入れています。護身術を教える空手道場は、福井県内にはほとんど無いと思います。
足羽支部の道場生は、福井市や福井県の大会だけでなく、福井県の代表選手として北信越大会や全国大会に出場しています。足羽支部では、小学4年生(当時)の選手が昨年行われた日本空手協会全国小中大会の形試合で準優勝しました。過去には世界大会で優勝した選手もいます。
空手は格闘技ですので痛みやケガが無いとは言いませんが、私たち指導者は細心の注意を払って指導していますので、ご安心ください。
ご心配は無用です。空手は武道ですので、心も同時に鍛えていきます。空手が強くなればなるほど、人に優しく接することができるようになります。
ある道場生の親御さんは、「礼儀が身についただけでなく、たくさんの人の前で自分を表現できるようになりました。また、他人に優しく接するようになるなど、日に日に子どもの成長を感じています。空手を習わせて本当に良かったです!」と話していらっしゃいます。
清明小学校をはじめ、福井市、鯖江市、越前町などの小学校・中学校に通っています。
現在、足羽支部の小学生は1年生から5年生まで12人います。
年中さんから入門いただけます。
大丈夫です。ご自身や子どもさんのご都合に合わせていただければ結構です
大丈夫です。お気軽にお越しください。
大丈夫です。 むしろ、空手は集中力を身につけるのに格好の習い事だと思います。
足羽支部の道場生はみんな明るく優しいので、すぐに馴染めると思いますよ!
空手道は武道の一つです。運動神経に左右される要素は球技などに比べて少ないのでご安心ください。
父母の会の会長や会計といった役割をお願いすることがありますが、1年度ごとに交代していきます。 足羽支部の保護者のみなさんはとても和気あいあいとした関係で、お互い協力し合いながら道場生をサポートしてくださっていますので、特にご心配されなくても大丈夫です。
どちらもOKです。子どもさんと一緒に準備運動やストレッチトレーニングに参加しておられる保護者の方やごきょうだいもいらっしゃいます。 稽古時間中に子どもさんを道場に置いて帰宅される保護者の方もいらっしゃいますが、お迎えは時間どおりにお願いします。
付き添い当番はありません。指導者が稽古開始から終了まで責任を持ってお預かりします。
もちろんです。 武道は何歳からでも始められ、また何歳になっても続けられます。「生涯空手」と言われるゆえんです。
入会金5,000円/人、月会費4,000円/人です。なお、ご家族で3名以上入会される場合は、3人目から無料とさせて頂いております。
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購入していただいても結構ですが、先輩道場生から譲り受けることもできます。ちなみに、空手着は5,000円程度、帯は1,000円程度です。このほか、大会に出場する場合は、メンホー(=顔や頭を守る防具)や胴当て、拳サポーターなどが必要になります(メンホーと胴当ては貸与します)。
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